明石市議会 2022-09-13 令和 4年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月13日)
この間、平成27年6月30日に泉市長に対し手交式が行われ、西明石のまちづくりの姿が西明石活性化プロジェクト協議会より示されました。その柱とも言うべき大項目として2つあり、最優先課題として位置づけられていました。1つには、西明石駅及び駅周辺の整備というテーマです。
この間、平成27年6月30日に泉市長に対し手交式が行われ、西明石のまちづくりの姿が西明石活性化プロジェクト協議会より示されました。その柱とも言うべき大項目として2つあり、最優先課題として位置づけられていました。1つには、西明石駅及び駅周辺の整備というテーマです。
それまでに、平成27年にまちづくりの姿ということで、西明石活性化プロジェクト協議会からまとめが出されております。市民との話合いをどのように考えとるのか、その辺を聞かせてください。 ○灰野修平委員長 種本プロジェクト推進室課長。 ○種本プロジェクト推進室課長 プロジェクト推進室課長の種本でございます。
西明石地区の活性化につきましては、地元の皆様と市が参画した西明石活性化プロジェクト協議会におきまして、2015年3月に取りまとめたまちづくりの姿において、地域共通の最優先課題といたしまして、西明石駅や駅周辺の安全性と利便性が低いこと、また、行政サービス機能及び地域交流拠点が不足していることが示されたところでございます。
改めてではありますが、西明石の活性化への取組については、平成23年4月、西明石駅周辺を中心とした活性化を目的に、行政と地域及び学識経験者を交えた18名による、西明石活性化プロジェクト協議会を設置し、検討していくとして発足しました。
西明石活性化プロジェクト協議会を経て示されたまちづくりの姿を紐解き、ようやく西明石地区活性化に向けたまちづくりが始まります。しかしながら、まだ詳細な事業内容やスケジュールは示されておりませんので、疑問点を質問いたします。なぜ駅南地区から始めていくのか。手法として区画整理でない理由は。JRとの連携事業ですが、市はどんな役割を担うのか。必要な財源はどのように確保するのか。
1の事業内容等でございますが、西明石活性化プロジェクト協議会にて示されました地域共通の最優先課題の解決に向けまして、JR西明石駅及び駅周辺の安全性と利便性の向上と地域交流拠点の充実を図るため、JR西日本と共同で取組を進めてまいります。 次に、(1)の事業内容でございますが、エリアとしましては下の図に大きく囲んでいるピンクの丸の範囲で取組を進める予定でございます。
まず1の西明石地区の活性化に向けた検討状況につきましては、現在、西明石活性化プロジェクト協議会で取りまとめられましたまちづくりの姿における地域共通の最優先課題の解決に向けた検討を進めているところです。最優先課題といたしましては、JR西明石駅及び駅周辺の安全性と利便性が低い、行政サービス機能及び地域交流拠点が不足しているという2点がございます。
まず、1点目のその後の取組についてでございますが、西明石の活性化につきましては、これまでもご答弁申し上げてまいりましたとおり、地元の皆様と市が参画した西明石活性化プロジェクト協議会で、2015年3月に取りまとめられましたまちづくりの姿におきまして、地域共通の最優先課題として西明石駅及び駅周辺の安全性と利便性が低いこと、行政サービス機能及び地域交流拠点が不足していることの2点が示されたところでございます
平成23年から平成27年に開催された西明石活性化プロジェクト協議会においてまとめられたまちづくりの姿では、JR西明石駅及び駅周辺の安全性と利便性の向上、地域交流拠点の充実などの地域の課題が示されています。
○藤田都市ビジョン担当課長 現在のJRとの協議内容のことだと考えておりますが、当初は西明石活性化プロジェクト協議会でまとめられましたまちづくりの姿に掲げられております地域の最優先課題のうち、行政サービス機能の向上、地域交流拠点の整備について解決を図るために、先ほど言われていました旧国鉄清算事業団用地を有効活用し、市の財政負担を極力抑え、市と民間の共同開発によって共同施設を、民間マンション等が入る複合施設
まず、1点目の西明石活性化プロジェクトにおけるJRとの協議についてでございますが、本年6月議会においてご答弁申し上げましたとおり、地元の皆さんと市が参画した西明石活性化プロジェクト協議会におきまして、2015年3月にまちづくりの姿が取りまとめられ、地域共通の最優先課題として、西明石駅及び駅周辺の安全性と利便性が低いこと、行政サービス機能、地域交流拠点が不足していることの2点について示されたところでございます
1点目の、これまでの取り組みについてでございますが、地元の皆様と市が参画した西明石活性化プロジェクト協議会におきまして、2015年3月にまちづくりの姿が取りまとめられ、地域共通の最優先課題として、駅及び駅周辺の安全性と利便性が低いこと及び行政サービス機能、地域交流拠点が不足していること、また最優先課題以外の課題、各小学校区の課題につきましても示されているところでございます。
西明石の活性化への取り組みは、平成23年4月、西明石駅周辺を中心とした活性化を目的に、地域の代表者と行政、及び学識経験者を交えた18名による西明石活性化プロジェクト協議会として発足しました。内容としては、その後、4年間をかけ、まちづくりシンポジウムを皮切りに、2度のヒアリング調査、アンケート調査、先進事例の視察、校区説明会などを実施し、13回にわたる協議会を開催してきました。
○永井委員 2ページに、JR西明石駅周辺のことについて書かれているんですけども、そしてまた、有識者会議の議事録も添えられておりますけども、地域の委員の方々が4年間議論をしてきた西明石活性化プロジェクト協議会が出しました、まちづくりの姿の中身、あるべき姿の提言というのを、この有識者会議のメンバーに渡していただいたのかなと。それを、まず聞かせてください。
役員のうち9名の方々が、まちづくりの姿を作成した西明石活性化プロジェクト協議会の委員をされていました。まちづくりの姿は市役所の延べ8名の部長さんも加わりつくり上げた。また、地域の多くの声を反映させるため、駅前で住民からヒアリングをしたりアンケートも実施をし、地域の課題を取りまとめ、4カ年もかけて平成27年3月に作成され、広く地域に発信してきた。また、7月には泉市長に提言をした。
それから、西明石につきましては、西明石活性化プロジェクト協議会によって位置づけられた最重点課題を解決するために、現在、西明石駅南側の清算事業団用地の開発に向けた取り組みを進めているところですので、西明石は地域交流拠点の整備、それから行政サービスの機能が不足している、そういう課題を解決するために、今後、取り組みを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○寺井委員長 永井委員。
西明石地区の活性化については、西明石活性化プロジェクト協議会で、まちづくりの姿がまとめられました。地域共通の最優先課題として、JR西明石駅周辺の安全性と利便性が低いこと、そして行政サービス機能及び地域交流拠点が不足していることが課題としてまとめられました。これらの課題に対して目指すことも明確化されています。
平成23年4月、西明石活性化プロジェクト協議会は、西明石駅周辺を中心とした西明石地域のまちづくりについての情報交換、課題の整理、住民意向の集約などを行い、西明石地域の南北の一体化を図るため、地域と行政が協働して目指すべきまちづくりの姿をまとめることを目的としてつくられました。6小学校区代表各2名ずつ、学識経験者2名及び市職員4名の計18名により、4年間かけて協議、検討してきました。
もとより大きければいいというものでもありませんが、少なくとも機能的に市民センターと同程度の役割を果たしていけるのかどうか、さらには地域交流スペースとして、それこそ西明石活性化プロジェクト協議会で議論されてきた内容が十分に生かされた交流スペースになるのかどうかというのも見えてきません。ゆえに、まさに今回の取り組みはスタートであって、決してゴールではないということを申し上げておきたいと思います。
○永井委員 分散化の絡みなんですが、きのうも西明石の活性化の絡みで、総務常任委員会でかなり厳しい意見なり考えが出されたわけですけども、私も西明石に住んでいますので、西明石の方々との話し合いなどで意見を聞かせてもらいましたし、西明石活性化プロジェクト協議会にも傍聴で参加させていただきました。